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平成16年9月3日午前9時58分ごろ、弊社北海道製油所重油接触分解装置のスタートアップ準備操作中に、分離塔の出口ライン(50インチ)に接続されている排ガス配管(20インチ)が加熱・赤熱し、その輻射熱により周辺の塗装工事用の防炎メッシュシートが発火し、火災に至りました。

昨年の十勝沖地震に伴うタンク火災事故の教訓と反省を踏まえ、安全管理体制の強化に全社をあげて取り組んでいる最中の火災であり、地元の皆様やご指導を受けている関係機関の方々の信頼を再度損ね、ご心配とご迷惑をかけることになりました。改めましてここに衷心よりお詫び申し上げます。

事故後、直ちに社内(現地及び本社)に『対策本部』を設置し、関係機関のご指導のもと原因究明ならびに再発防止策の確立に向け検討を重ねてまいりました。この度、その調査結果がまとまりましたので別紙の通りご報告させていただきます。

尚、苫小牧市消防本部殿より昨日当該装置の工事着工許可をいただきました。今後、関係官庁のご指導の下で、さらなる安全基盤および保安の強化に努め再発防止を図ると共に、再開に向けての準備を進め、冬場の需要期に向けた石油製品の安定供給に努めてまいりたいと思います。

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