1992(平4)年6月、リオデジャネイロで地球サミットが開催され、「持続可能な開発」が採択されました。それを受けてわが国の産業界では、地球環境保全のための行動計画がそれぞれまとめられました。
地球環境保全への気運が高まる中、1993(平5)年12月、出光はガソリン中のベンゼン含有量を1%以下に低減した「出光スーパーゼアス(ハイオク)」、「出光ゼアス(レギュラー)」を発売しました。
ゼアスはZENITHとEARTHの合成語
大気中のベンゼンは、当時、さまざまな機関で発がん性が指摘されていましたが、わが国ではまだ規制の対象にはなっていませんでした。1996(平8)年4月から一応、5%以下に規制されましたが、これは当時流通していたガソリンの品質を追認したものでした。出光の製品はこのとき、「地球に優しいガソリン」としてエコマーク商品の認定を受けました。
ガソリンで初めてエコマーク商品の認定
